チャットに使用するAI(LLM : 大規模言語モデル)を変更する方法
ChatFAQを使うと、自身が登録したデータに基づいて回答する問い合わせ対応AIチャットボットを簡単に作成することができます。
この記事では、チャットに使用するAI(LLM : 大規模言語モデル)を変更する方法について解説します。
1. 会員向けページにログインし、 チャットボットをクリック
2. “設定”をクリック
3. 画面の最下部までスクロールし、 チャットに使用する言語モデルを選択
4. “保存”をクリック
5. チャットに使用される言語モデルが変更されます
【注意】GPT-4 Turboはメッセージの消費量が10倍に
チャットに使用する言語モデルに「GPT-4 Turbo」を指定すると、チャットボットが回答を返す度に 10件分のメッセージが消費されます。
例えば、月間のメッセージ受信件数が5,000件の「スターター」プランの場合、「GPT-4 Turbo」を指定すると1/10の500件しかAIからの回答を受信することができません。
ChatFAQでは、GPT-3.5 Turboでも十分な回答精度を得られるようチューニングしています。通常はGPT-3.5 Turboのご利用をおすすめします。
GPT-4 Turbo (gpt-4-1106-preview) に対応しました!
自社データに基づき問い合わせ対応するAIチャットボットを簡単に作成できるChatFAQ(チャットエフエーキュー)が、GPT-4 Turbo (gpt-4-1106-preview) に対応しました!